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2022.3.21薪割りの輪
薪の仕込みがまだまだ素人で、今年の冬は薪がギリギリでした。薪、降ってこないかね〜。なんて暢気なことを話していた矢先に、薪は降ってくることになるのです。不思議
材木に関連する仕事でもないし、ただただ子供の頃からの夢を主人に押し付けて、薪ストーブはお家に必須でした。
たまたま友人のつてで、薪を譲ってもらうことに。そんなこんなしているとご近所さんからも伐採の連絡がありお声がかかる。
各地で出会った薪ユーザーの先輩方の話によると、材木関係者、またはひたすら薪情報を追うのみの二択とか。買うと凄く高いのでそこは避けたいですよね。薪は大変と聞いていたものの、アンテナ必須、健康体必須です。
願えば叶うと、降ってきたはいいものの、割らないといけないことをすっかり忘れている。まあ…大変!と、斧を振りかざしたい勇者たちが入れ替わり立ち替わり、毎週末応援に来てくれることもすごく嬉しく、有り難い。
皆、急に割にくるものだから機転が効かず…今度からは炊き出しでもしようか。
夏が来る前に賑わう週末。
土螢へ関わる全てのみなさん。本当にいつもありがとうございます。