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日にち別、種類別で続々と。天然発酵する柿は面白いほど美味しそうなお酢に変わっていく。

またまた新たに柿をお譲りいただける方に出逢い、柿三昧はまだまだおわらなそうな。柿の時期は医者が青くなると昔から言われるほど、身近なスーパーフードだ。

秋鮭のフライ、柿のウスターソース、自家製米酢のマスタードを添えて。

栗ごはんも秋の味覚にぴったり。一度剥いてから冷凍すると、ぐっと甘みが強くなる。

柿酢用にと果実瓶を整理すると、梅酒に漬けた梅が大量に。そんな時はすかさず、お肉料理へ。タネをとり潰して、すりおろした玉葱とともにざっと焼き煮する。

もともとの梅の甘味と軽めの塩を振りかけるだけ。シンプルに、がとても大切。豚の臭みなく、スペアリブだったお肉も短時間で柔らかく。梅の実、捨てないで！と警告したい。