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2024.9.24螢の台所 長月
鮎のシーズンが終わりに近づく頃、父の漁が好調でお裾分け頂く。本人はもっと釣れるはずだと、高みを目指している模様。元気で好きなことに没頭している60代を間近でみていると、それはそれで有り難く、面白かったりする。
というわけで、肴のあてが前菜に鮎の塩焼きを披露するのも、今時期までだろう。
湯豆腐も始まりました。寒暖差が激しくなるこの頃、季節の変わり目は体に無理が出やすい時。胃腸の調子を整えて、食事への道筋をという意味もあります。
生で水出汁オクラはもちろん、我が家では揚げ物も、サラダも、スムージー、糠漬けとオクラは万能選手。子供も食べやすく粘り気と歯応えは、はまればおもしろい食感。塩醤油の基本の調味料に相性が良好なので、オクラ様様、手軽になんでも頼ってしまいがちな我が家です。
【 お食事付きの方へ 】
土螢では基本を玄米菜食とした基本のメニューに、少々のお肉やお魚を頂くというバランスで家族のご飯作り・食卓を共に過ごしています。
・アレルギーがある場合はお伝えください。また、好き嫌いが多い方、玄米菜食・和食を好まない方は、素泊まりをご提案しています。
・家族泊や、団体様の場合、大皿料理になる事もありますので、ご了承ください。
・飲酒に関しましては、嗜好品として旅の談話が弾む範囲、ご自身で飲み切れる量のみの、持ち込みをお願いします。
一週間前の連絡までに、食事の有無とアレルギーを再度お伺いしています。何卒よろしくお願いします。
九月十月の旅人さま、上記メニューの内容は仕入れによって若干変わりますが、季節の味覚を楽しみにお越しください。
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