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2024.9.20手作り夫飯
早朝に家を出て、ドタバタと家に戻ると冷蔵庫に…
主人が腕を振るってくれたお手製お弁当が置いてありました。あれ?久しぶりかな感じ。嬉しい。
4年前、酵素玄米という食文化が我が家に来てからお弁当作りブームがお互いありました。ブームというよりか、娘のお弁当が常にあったので私たちも、といったところ。常に誰かに作っていたけれど、私に作ってもらえるのは、母と夫だけ。やっぱりお弁当は開ける瞬間が嬉しくて、気持ちが華やぐ。
最近、弛んでた気持ちに何かハッとさせられて。手作りに勝るものは無し。やっぱり私は家のご飯が好きだ。
つい、気持ちが焦っていたり、ゆとりがなかったりすると時短を選びがちになっていたことにまた気づきを得て、もう一度もう一度、そしてもう一度と夫婦で原点を復習。
食や暮らしを自然に近づけるって、手間や面倒なことではなくて、変化や心地よさを感じて、本来楽しいことだったよね、と二人で。ひと手間が会話の種になる。
また、お弁当作りやろうか。と主人。
うん、そうしよう。とわたし。
暮らしの奏でる大きな波の中で、右往左往しながらも中心がしっかり定まってきたのかな。と感じた。情けない自分も、怠けてる自分も、上手く向き合えるようになった。
どんな自分だって、そのままでいい。
ふと立ち止まると、ちゃんと原点が見えて来る。
#愛夫弁当#水戸#酵素玄米#土螢#健康は台所から