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６回目の結婚記念日でした。

主人と私の誕生日の過ごし方は、年々シンプルに。時間を共にするにつれて普通でいられることが贅沢で日常が一番。といったところの私です。

主人からの何がしたい？という提案に、今年は手料理をお願いしました。

新婚当初、お米も炊かなかった彼。きっと、やればできるのだろうけれど。”男たる者、台所入るべからず”を忠実に実践していたようですね。

時代は令和。どんどんチャレンジを促し（私が楽をしたいだけなのですが…）結婚５年。土鍋を使いこなしたり、玄米を炊けるようになったり。父が魚の捌き方を彼に伝授し、下処理やお造りを作れるように。

何より嬉しかったのが自家製の甘酒とお豆腐でビーガンチーズケーキを作ってくれました。

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多様なお客様の受け入れができるよう、衣食住を色んな角度から考えるようになったここ数年。

“知らない、わからない、興味ない”ではなく、

“知る、理解する、興味を持つ”

と実践することを生活の中でも大切にしています。

私自身、勉強の毎日ですが主人がいろんなことを考え、感じて、チャレンジしてくれることが何よりのプレゼントだなぁ。と思うこの頃。

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結婚６年目も変わらず、私達らしく行きましょう。

いつもありがとう。