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新たなる年が明け、寒さより厳しくなる今日この頃。皆様、いかがお過ごしでしょうか。
暦では春の訪れを感じる”立春”をお迎えする如月、栃木県茂木町の自然豊かな里山にて自然野草や農業に携わっているサステナワークスの成沢さん（通称:なるさん）をお迎えし、自家栽培された黒千石の大豆で藁納豆をつくるワークショップを開催いたします。

長らく継がれてきた納豆づくり。ここ水戸は那珂川・千波湖・笠原水源と水脈豊かな土地故に、裏を返せば水害の多い土地柄でもありました。そんな地質の中でも大豆の栽培に土壌が適していた歴史があり、納豆は古くから根付く地元の特産品であります。

今回使用する希少種の黒千石は里山の恵みある地質で力強く育ち、臭みがなく柔らかで優しい風味。稲藁も自然栽培されたもので、安心安全の藁納豆を作ります。

わいわいと手仕事をお供に、なるさんの身になるお話へゆっくりと耳を傾けながら、土螢の昼下がりをご案内させて頂きます。

ご縁のある方、是非ともお越しくださいませ。

【サステナワークス　成沢とおる】
1962年東京・世田谷生まれ。ガーデナー歴26年。元SE。2017年8月栃木県茂木町に移住。米、野菜、ハーブ、ブラックベリーを自然栽培。持続可能なシェアコミュニティづくりを目指して自給的暮らしを営んでいる。

日時／２月１８日（日）１０時〜１３時
場所／土螢　水戸市見川3-764-2
人数／５名様迄
参加費／4500円
お持ち帰り用黒千石藁納豆（300g）・自然お野菜の軽昼食と茶話
持ち物／エプロン・三角巾・手拭き・マスク・ハサミ（藁をカットします）

ハーブティも数量限定販売致します

ご応募方法
DMの返答・又は029-357-9779
お電話にてもご連絡お待ちしております。