Newsお知らせ
2024.1.31【2/7・21】早朝瞑想室
二月より第一・三水曜日に早朝瞑想室をはじめます。詳細・ご希望者の方は下記案内をお読みください。《無料・完全予約制》
駐車場の関係上、お車でお越しの方は先着4台迄、前日までの完全予約制とさせて頂きます。お車が停められない場合、四季の原・桜川駐車場をご案内いたします。駐車場より徒歩10分。
近隣にお住まいの方で徒歩でのお越しの方も、ご予約制となります。ご連絡、よろしくお願いいたします。
《 土螢 早朝瞑想室 》
日時/2月7日・21日 水曜日
参加費/無し 前日迄予約制029-357-9779
参加条件/土螢宿泊・催事にて利用経験のある方、顔見知り、またはその方のご紹介。
ー瞑想室についてー
4:50/入室案内を開始いたします。駐車場へついた方は近隣の迷惑になりますので駐車後アイドリングはせずにエンジンをお切りください。そのまま、お静かに・すみやかに入室をお願いいたします。近隣のお家は土螢がとてもお世話になっている方々ばかりです。参加される方は必ずご協力をお願い致します。
5:10/各自入室・お手洗いが済んでいる状態とさせていただきます。それ以降の遅刻は入室できません。入室後の私語は厳禁とさせて頂きます。瞑想は5:15〜45の30分間行います。肌寒い時期ですので防寒対策は各自で願います。
5:15/瞑想についての導入アナウンスなどは致しません。心得など、冊子や書物はご自由にご覧下さい。お時間になりましたら鈴にてご案内いたします。
5:50/より白湯をお出しします。その日集まった方々と共に合掌。
6:00/解散それぞれの1日のはじまりをお見送りをせて頂きます。
《 瞑想室への経緯 》
瞑想室を開放しようと考えたのは、土螢をオープンする頃に遡る。当時、宿坊やお寺の早朝坐禅などに興味があり、色々な地へ足を運んだりお寺の住職さんとお話しさせていただく機会があったり。その後宿をオープンし、旅人たちとヨガ・瞑想・朝散歩などを取り入れて今日に至りました。宿泊にてご利用の方が土螢ではどうしても最優先になる中で、平日のど真ん中の水曜日。私たちも宿の利用だけではなく、地元の方、土螢へ足を運んでみたい方への集いの場はないかと考えていました。
瞑想は特段なにか宗派に属していたり、崇拝するものがあるわけではありません。ただ、自分達の暮らしの中で気分の上がり下がり、乱れ、身体の不調などの波を少しづつ小さくして日々を均等にすることが出来ているのは、この余白の時間のおかげさまでした。前のブログでも話した通り、わたしたちは旅人と近しい暮らしをするわけなので、家族間が不協和音であると、その空気感は直に伝わってしまうし空間が荒れたりします。
自分達の暮らしのリズムの中に、瞑想という余白のひとときがある。土螢をそれぞれにとって静けさの中、心地良いと思ってくださる方々へ、開放してみようかな。という心持ちになりました。
ひと月の暮らしのリズムの中で、早朝から土螢へ行ってみようと何か行動するきっかけの場であったり、朝から気分の良い挨拶を交わす仲間に会える場であったら、暮らしがもっと明るくなったり面白くなるのでは、と思ったりもしています。
集う朝、ふと笑顔になり温まる朝。余白のひとときが、また次の余白へ。余裕が生む笑顔や優しさが次の人へと繋がっていけたら嬉しいです。
お電話にて早朝瞑想室を希望しますとご連絡下さい。ご連絡お待ちしております。