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2022.9.11立花文穂展 印象
夏のはじまりのこと、東京ビックサイトにてハンドメイドフェスが開催され、紙一重さんの作品で一ドル札のコートを羽織らせていただいたことを鮮明に思い出した。
一ドル札は綿麻だから、服が作れるのではないかと考えた。と紙一重さん。
確かに、面白い発想で。一ドル札が綿麻ということもその時初めて知るのです。
立花文穂展 印象 へ行って真っ先に思い出したのが、紙一重さんでした。
日頃何気なく紙や活字を目にするけれど、テクスチャーや細やかなデザイン、余白や間の取り方に自然と発信したいことへ興味が湧いたり、手に取ってみようと思えたりする。
そんな、世界観にどっぷり浸かれる “立花文穂展 印象” では食い入るように、デッサンやデザインをまじまじと。
立花文穂展 印象 は10月10日(月)まで。
これは、是非とも。