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2021.7.6染める旅、のお話。
最近のこと。
秋頃から新しいワークショップを始めようと考えていて、その準備に頭いっぱいなこの頃。
深夜に主人と色々話しながら、糸巻きをお願いしていました。草木染めの糸、色の発し方、いのちの色。
草木染めは自己流で柿渋や藍染、梅木など様々。経年によって変わる風合いも凄く好きで、自然色は惹かれ方が別物。
“自然物に触れながら”がテーマなワークショップ。草木染めは私の中で大きな課題。自然とその色の魅力に惹きつけられる。でも、どんな色が出たとしてもそれがその植物のそのものなんだろう。と思う。
娘を育てながらシュタイナーの世界観や子育て、人智学が好きな私。そんなことを言葉に出していたら興味があることとやりたいことが、いいタイミングで繋がったり。藍染の工房を回ったり、草木染めの日常着展へ行けたり。と好きな世界観に吸い寄せられています。
益子 日下田藍染工房
もうすぐ始まる娘との夏休み。虹染めや部屋の模様替えわ手仕事を満喫する夏にしようと考えている。
秋頃からのworkshopもお楽しみに。